その後の暮らしhow are you?
ご購入者さまのマイホームを訪問しました。
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ナチュラルなマイホーム
趣味のインテリアが活かせる家ができて、
次はどうしようかなって思いながら楽しんでます。
設計当時はナチュラルなインテリアや雑貨が好きという話しで盛り上がったSさま。今は、カフェ風インテリアがマイブームだとか。カフェランチらしくワンプレートにお料理を盛りつけてみたり、「お料理のレパートリーも広がりました!」。お子さまの様子も家事をしながら見れるので、対面キッチンは「想像以上に良かった」とのこと。炊事も明るい気分でできるので、料理の腕前も上がったかも(笑!?と嬉しそうでした。
重厚感あるマイホーム
お気に入りは、ヨーロッパ調のデザインテイスト。
ホームパーティの準備まで、ウキウキ楽しくなりました。
道行く人がふと立ち止まるような、重厚感ある外観フォルム。内観もエレガントな雰囲気でコーディネート。もともと来客の多いご家庭でしたが「ホームパーティを開くことが前より楽しくなりました」とTさん。広いリビングのボウウインドウや階段の丸窓、床やクロスなど、ディテールまでこだわったヨーロッパ調の空間デザインは、「お客様にも好評なんですよ」と嬉しそう。おもてなしに華を添える10鉢の胡蝶蘭も、まだ増えそうです。
左)丸窓とシルバーホワイトのクロスがエレガントな階段ホール。照明をつければオレンジ色に反射してロマンティックな雰囲気に。
右)グリーンの大理石を敷き詰めた格調高い玄関ホール。調湿機能のある壁材を使った快適空間です。
窓がたくさんのマイホーム
子どもたちも愛犬も、明るいわが家が大好き。
一緒に過ごす時間が増えて、毎日がぐんと充実です。
念願のマイホームは、窓がたくさんあって光と風と開放感に満ちた心地よい空間です。「自然光がたっぷり入る居心地のいいリビングは、家族みんなのお気に入り。キッチンや水まわりにも窓があるから、家事が快適で楽しくなりました」と奥様。リビングの出窓に設けたカウンターでパソコンを使っていたら、いつのまにか子どもたちもそこで宿題をするようになったとか。「以前よりも家族一緒の時間が増えたことが、何よりも嬉しいです」。
左)窓のある明るいロフトは、子どもたちのライブラリーに。本好きのご主人も子どもたちに混じって読書に夢中だとか。
右)愛犬も窓がお気に入り。人が通れないサイズだから、外出時に開けていても大丈夫。
家族とともに成長するマイホーム
子どもたちの成長に合わせて2つに仕切れる広い部屋。
やがて2人が独立したら、趣味のアトリエにしようかな。
外出時も帰宅時も必ずLDKを通る動線計画。家族の様子に目が行き届くオープンキッチン。子どもの成長に合わせて2部屋に仕切れるフレキシブルな広い洋室。すべて、家族の絆を高める工夫です。「特に10畳の洋室はこだわりました。扉、窓、収納、すべて2つずつ対象につくってあるので、きれいに2部屋に分かれます。家族に合わせて家が変化する発想って、いいですね」。この広い洋室、将来は奥様のアトリエになるようです。
左)北向きだけど3つの小窓が光と風を導く玄関。「ちょっとした小物を飾れるギャラリースペースにもなって、気に入っています」と奥様。
右)家族の動線を近づけるオープンキッチンとリビング階段。「常に顔を合わせられるから、何気ない会話も増えると思います」
2世帯6人がゆったりできるマイホーム
自動車2台・バイク4台・自転車2台、2世帯6人!
自分の時間が楽しめるから、心にゆとりもできました。
「プランを見た瞬間、目からウロコでした。限られた敷地でも大家族がゆったり暮らせる家ができるんですね」。そのポイントは、空間のメリハリと動線計画です。すべての居室に広さを求めるのではなく、敢えて大きな吹抜けのLDK空間をつくることで開放的な暮らしを演出。生活時間帯が違う二世帯が気兼ねなく暮らせるように、それぞれの動線を分離しました。「暮らしのゆとりは心のゆとりですね。前よりもわが家が楽しくなりました」。
奥様は、アメリカンカントリー調のインテリアが大好き。「キッチンにこんなスペースがあると、料理のテンションもあがります」
親世帯の寛ぎの場である和室は、折り上げ天井にピンクのサクラ柄のクロス貼って、優しく可愛い雰囲気に。
眺望を一人占めするマイホーム
空間の広がりと眺望の開放感に癒される家。家事や
仕事の合間にこの風景を見ていると、ほっとします。
広くて奥行のある明るい玄関を入り、20畳のLDKではダイナミックな眺望を堪能。バルコニーに出て遥かに神戸の街並みを眺めていると、時間がたつのを忘れそうです。「夕陽に染まる黄昏時や夜景も素晴らしい。わが家は来客が多いのですが、この眺望はゲストへの最高のおもてなしです」とWさん。奥様も「私は自宅で仕事をしているので、この風景は何よりのリフレッシュです」。高台立地の特性を活かした、眺望に癒される住まいです。
左)「プライバシーが気になってカーテンを引きがち」という奥様の仕事部屋は、トップライトで明るく。
右)神戸の街を一望できる高台の立地を活かし、眺望を楽しめる大きな窓やバルコニーを設けました。
左)石や木の素材感を活かしインテリアと同じ色調でまとめられた外観。植栽は奥様のチョイス。頑張りすぎないセンスが光っていました。
右)冷暖房効率を高めるリビング階段のドア。迷いましたが、床暖房だけで過ごせる経済性も大切と納得のご様子でした。