南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り
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30坪台、南玄関の理想的な間取りとは? 4LDKのデザイン住宅8選
【南玄関32坪3階建て】
南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り
延床面積:32.58坪(107.72㎡) 土地面積:18.10坪 木造3階建て 南向き 4LDK(4人家族向け)
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敷地面積18坪の狭小地で3方が囲まれた一般的な住戸の立地環境です。
設計コンセプトは広く、明るく。コスパ良く。そのため、建物形状は空間を最大限無駄なく使えるシンプルなボックス型に。
18帖もある広い南向きの開放的な2階リビングで空間にメリハリを作るのが設計の肝です。
暮らしの箱を作るという発想でシンプルに無駄なく設計された空間は、使い勝手がよく自由度も上がります。
住むごとに自分たちに適した生活空間に変更できます。
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北摂、阪神間、神戸で注文住宅をお考えの方、土地相談も含めてご希望の間取りなど当社マーホームプランナーが現在、無料でご相談を承っておりすので、下記バナーをクリックいただくと弊社、株式会社アプローズ不動産販売の「自由設計の相談会」にお申し込みいただけます。お気軽にお問い合わせください。
南玄関4LDK、南北に長い長方形、独立ランドリーで家事動線が良い間取りのポイント
1)南北に長く狭い間口の土地は、無駄のないボックス型住戸で居住空間をしっかり確保。
2)南北に長い土地を生かして2階リビングは南開放の見通しの良い空間に。
3)1階から3階への経路はLDKを必ず経由するリビング階段で家族の出入りをきちんと確認。
4)キッチンからリビング・ダイニングを一目で確認。炊事をしながら家族の様子を確認したり会話もスムーズに。
5)狭小地の家は、廊下を最小限にして、居住空間をできる限り広く。
6)「南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り実例」のまとめ
南玄関32坪3階建て|南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り_01
南北に長く狭い間口の土地は、無駄のないボックス型住戸で居住空間をしっかり確保。
空間を有効に使うために建物の形状は凹凸のないシンプルなボックス型がベストです。直方体のシルエットをベースにしながら1階部分のみ駐車スペースとして空間をくり抜いた形状に。2・3階の南面にバルコニーを設えて細長いLDKへ外の光を取り込みます。キッチンをバルコニーと対面させることで、開放的な視界も確保できます。風通しについては北窓が設えられない場合、南窓からの風をキッチンのレンジフード(換気扇)で吸気することで風通しの良い空間にすることができます。また、2階のバルコニー部分を南側に突き出せば、玄関ポーチの屋根となり雨の日の出入りも濡れずに済み、南の強い直射光から玄関ドアの劣化を緩和します。
居住空間を広く有効的に確保するなら凹凸の少ないミニマムデザインの外観が正解です。
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-南玄関32坪3階建て|南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り_02
南北に長い土地を生かして2階リビングは南開放の見通しの良い空間に。
かつては部屋数を重視する間取りが常識でしたが、最近の傾向はプライベート空間の面積を少なくし必要な部屋数を確保した上で、家族が集まる空間は広くとる、という考え方が定着しています。プライベートルームは狭く、ファミリールームは廊下部分もLDKと一体化させて大胆に広く。そうすることで空間や暮らしにメリハリが生まれて住んでいて楽しくなる居住空間が生まれます。
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南玄関32坪3階建て|南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り_03
1階から3階への経路はLDKを必ず経由するリビング階段で家族の出入りをきちんと確認。
思春期を迎えたお子様は一般的に親から離れがちになります。1階から3階へ移動する経由地をリビングにすれば、お子様の出入りを自然に確認できるようになります。この間取りでは、リビングを横断しないようにダイニング横を通る動線で、テレビ前を人が横切りのを防いでいます。
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炊事をしながら家族の様子を確認したり会話もスムーズに。
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狭小地の家は、廊下を最小限にして、居住空間をできる限り広く。
-かつては廊下の長い一戸建てが一般的でしたが、現在では廊下の面積を極力減らして居住空間をより広くする設計が主流です。特にLDKの一つの空間には廊下という移動スペース専用空間が一体化されて視覚的により広さが感じられるように工夫されています。
「南北に長い土地に適したコンパクトな狭小間取り実例」のまとめ
広い家は見た目もよく心地よさを感じますが、共働きが当たり前の現在では、時間を確保することも重要です。家での暮らしを省力しつつ時短を図ることができるコンパクトな家は、そうした現代家族のライフスタイルに意外に良くフィットした家のあり方と考えられます。できることが限定的であるため、自分たち家族のライフスタイルに本当に必要なことを考えれば、自ずと個性的で機能的な使い勝手の良い間取りが描けるのではないでしょうか?狭小物件の数少ない強みを生かして豊かな空間を作っていく。暮らしの箱を作るイメージで物足りないところは好みのインテリアで補完していく。そう考えれば家づくりもより楽しめるのではないでしょうか?
私たちは阪神モダニズムエリアと呼ばれる関西屈指のブランド住宅街で自社戸建てブランド「センシア」を展開。緑豊かな静かな郊外で空間に映える家を立地環境の魅力を引き出しながらマイホームデザイナーとともに1戸1戸少しずつていねいに作っています。緑豊かな大阪・神戸の郊外で快適な家時間を過ごしたいという方にぴったりの新築戸建てです。モデルハウス見学を希望される方は、ぜひ弊社サイトの「販売中の物件」ページをご確認ください。
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