【南玄関30坪4LDK 2階建】日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り 延床面積:30.60坪(101.18㎡) 土地面積:33.30坪 木造2階建て 南向き 4LDK(4人家族向け)
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【南玄関30坪4LDK 2階建】
日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り
延床面積:30.60坪(101.18㎡) 土地面積:33.30坪 木造2階建て 南向き 4LDK(4人家族向け)
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南東向きの住戸は日当たりを意識して南西に玄関を配置。LDKは正方形でコンパクトに。
南東向きの家は、午前から午後まで長い時間、家を明るくしてくれるため人気の高い立地環境です。日当たりを長い間、室内に取り込めるように、玄関はリビングへの日差しを遮らないように南西に配置。また、2階の南に向いたWバルコニーはリビングと玄関の庇として機能して、強すぎる南の日差しを和らげ、強い日差しによって生じる建物の経年劣化も抑える役割を果たします。LDKは正方形に近い形で、どこにいても各所へ短い距離で移動することができ、空間の奥行きも長方形に比べて均一で短く、光が室内に届きやすくなります。
北摂、阪神間、神戸で注文住宅をお考えの方、土地相談も含めてご希望の間取りなど当社マーホームプランナーが現在、無料でご相談を承っておりすので、下記バナーをクリックいただくと弊社、株式会社アプローズ不動産販売の「自由設計の相談会」にお申し込みいただけます。お気軽にお問い合わせください。
南玄関30坪4LDK、日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取りのポイント
1)正方形の空間は、長方形の空間に比べてコンパクトで機能的に過ごせる空間です。
2)リビング南の大窓は採光を。そして、ダイニングの北窓で風の通りをつくる。
3)キッチン、洗面室、浴室を固めて効率的な家事動線に。
4)玄関収納とリビング収納で、家族の利用頻度が高い空間をすっきりと。
5)2階のWバルコニーで1階のリビングと玄関の日差しを和らげ、直射日光による建具や床の劣化を緩和。
6)日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り まとめ
南玄関30坪4LDK|日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り_01
正方形の空間は、長方形の空間に比べてコンパクトで機能的に過ごせる空間です。
正方形の空間がコンパクトで暮らしやすい理由は、例えば同じ100㎡の面積でも正方形は縦横が10×10m。長方形では仮に20m×5mと想定すると、外周の長さは正方形が10m+10mで20m。長方形は20m+5mで25mに。つまり同じ面積にもかかわらず外周の長さが正方形では5mも短くなります。1周する距離が短くなるので、同じ広さでありながらコンパクトになり各所への移動がスムーズに。外壁面積も長方形の家と比べて少なくなるため、建物価格の中で大きな比重を占める外壁の価格を低く抑えることができます。
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南玄関30坪4LDK|日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り_02
リビング南の大窓は採光を。そして、ダイニングの北窓で風の通りをつくる。
リビングの南面には午前から午後まで長い時間日が射す南東からの採光を取るために大きな窓を設けています。その対面となる北窓を設けることで、真っ直ぐ進む風の通り道が生まれて風通しの良い爽やかでジメジメしないカラッとした清潔な空間がキープしやすくなります。住空間の基本はやはり採光と通風性です。明るく清潔な空間は家族が集まる場所に良い影響を生み出すことができます。
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南玄関30坪4LDK|日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り_03
キッチン、洗面室、浴室を固めて効率的な家事動線に。
今回の間取りは南東側が抜けた立地環境になっているため、南西側に光をさほど必要としないサニタリー空間(浴室、洗面室、トイレ)を集めて、洗面室と浴室はキッチン近くにコンパクトに配置。炊事をしながら洗濯もできる効率的な家事動線としています。キッチン横に勝手口を設ければ日当たりと風通しが生まれて、生ゴミの管理にも便利になります。夏場、空間に漂う異臭を防げます。
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南玄関30坪4LDK|日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り_04
家族の利用頻度が高い玄関とリビングには収納を設置。普段散らかりがちな空間を収納庫でキープします。玄関は人が入れるくらいのスペースの土間収納に。室内に上げたくない外用品をたくさん収納できます。土間収納の魅力は玄関床で敷き詰められているため、外用品も汚れを気にせず仕舞えること。使用頻度の少ない長靴やロングブーツなどの靴類や工具類、ガーデニング道具、遊具やボール、空気入れ、ゴルフバッグなど。箱買いした非常用の飲料水やお酒、お米なども補完できる便利な収納空間です。リビングは家族が普段暮らしているため、散らかりがちになりやすい空間です。また、扇風機や除湿機、ラグなど季節ごとに入れ替えが必要な重たくて大きなものの保管にも便利。
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南玄関30坪4LDK|日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り_05
2階のWバルコニーで1階のリビングと玄関の日差しを和らげ、
直射日光による建具や床の劣化を緩和。
南向きの家のデメリットは、メリットの裏返しになりますが日当たりが強すぎること。そうしたことが原因で夏場は室温の上昇を招いたり、建物の劣化を招きます。今回の間取りのように2階にある南向きのWバルコニーを庇の代わりにすれば日光を緩和し、室温上昇や建物の劣化を緩和します。また、駐車スペースも覆えば、夏の日差しで車内が蒸し風呂状態になることを防げます。
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「日当りと風通しに拘った2階建て正方形の間取り」まとめ
□玄関位置は、リビングの日当たりを優先して日差しを遮らないように南西側に配置。
□同面積でも長方形より正方形の方が外周は短くなり移動距離も短く。
正方形間取りは壁面積が少なくなるため建設コストも低くなる。
□日差しの強さによる夏場の室温上昇や建具や床などの劣化には
2階のバルコニーなどを庇として利用する。
□サニタリー空間(浴室、洗面室、トイレ)はプライバシーが重要なため、
採光が弱い方角に集約する。
□南の強い日差しは、2階バルコニーの構造物で庇にして夏場の室温上昇を緩和。
駐車スペースも覆えば車内の高温状態を緩和。
家族が明るく楽しい気分で過ごすためには、家の環境がとても大切です。採光は?風通しは?
窓の位置をしっかりと確認してみて、末永く暮らせる一生物のマイホームを見つけてください。
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