構造のご紹介safety first
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- 構造について
基礎工事から、竣工までの工事の流れ
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01
まず、専門会社に依頼しその土地の地盤の強さを調査します。その結果に基づき必要な改良等を行います。
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02
基礎は、家を面で支える丈夫なベタ基礎。基礎下からの湿気を防ぎ、不同沈下にも強い基礎になります。
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03
地震・災害等に備えて、基礎と土台、土台と柱は、しっかり基礎に埋設したアンカーボルトやホールダウン金物で固定。
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04
床下は、基礎パッキン工法で基礎と土台を絶縁し、湿気を効率よく排出。土台の腐れも防ぎ、建物の耐久性を高めます。
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05
プランに応じた壁量計算、構造計算行い、重要角部分には通し柱を使用、1、2階の床は構造用合板で剛性を保持。
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06
建物全体の強度を増す為に、火打ち金物、筋交プレート、ひねり金物等の各種耐震金物をバランス良く配置。
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07
床下、壁内、屋根裏等、部位に応じた断熱材を施工します。
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08
キッチン等住宅設備を据えて行き、各種動作確認等を行います。
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09
完成前には、事業主・施工・設計による最終的なチェックを行い、気持ちの良いお引渡しを目指します。
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10
理想の住まいが完成
安心設計のポイント
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地盤調査
100%実施どんな立地(既存宅地や斜面地等)でも、地盤調査を100%行い、その結果に応じて地盤改良の要不要、改良内容の精査を行い、建物の安全に寄与します。
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フラット35(35S)
適合物件全戸、住宅金融支援機構の定める「フラット35」又は「フラット35S」の技術基準を満たしております。
●耐震補強金物
木造住宅の強さの要となるのが、木と木の接合部です。そこに用いる耐震補強金物は、つねに基準をクリアする新しいものを採用し、要所要所をがっちりと固定し地震にも強い安心の家作りを大切にしています。
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ホールダウン金物
ホールダウン金物とは、L型の金物で、一方を土台に一方を柱に付けて基礎と緊結する金物。柱の引き抜き防止に使われる補強金物です。
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火打ち補強
水平に直行する部材の接合部や交差部に斜めに補強することで、地震などで建物の角がゆがまないようにします。
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土台基礎連結金物
基礎と土台をつなぐ重要な役割として、台風や地震などの横からの力による浮き上がりを防ぎます。
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筋交いプレート
水平力を受ける筋交いを柱や土台、梁と三角形を作るように選定し、建物の形状を安定させます。とくに横揺れに効果的です。
私たちがつくるマイホームは、
地盤と建物を10年間保証しています。
地盤
保証
10年間地盤保証システム
地盤の専門家が地盤調査を行い解析に基づいた工事で、「不同沈下」しない地盤品質を保証します。
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- ●不同沈下とは?
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家を建てた土地が軟弱地盤や埋立地などの場合、地盤が家の重さに絶えられずに四方の沈下垂に差が生じ不均等に沈下すること。
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- ●10年間地盤保証システムの内容
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調 査
不同沈下の危険性は、地盤調査で得た数値データだけでは判断できません。立地条件・周辺環境・土質なども踏まえ、多方面から調査します。
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解析・提案
各調査を総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様のご提案をします。提案に従った基礎仕様の施工が地盤保証の条件になります。
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対 策
解析の結果、軟弱地盤など不同沈下の危険性が認められた場合、基礎の補強工事や地盤改良工事を施します。
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保 証
物件の地盤について、品質基準に適合していれば、大手損害保険会社により、建物の引き渡し日から10年間保証します。
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建物
保証
10年保証保険
住まいの基本的な耐力性能もしくは防水性能が満たない場合、
補修費用を補償する
「住宅瑕疵担保履行法」で定められた保険で保証します。
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- ●保険のしくみ
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保険金は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、被保険者である住宅事業者が、住宅取得者に対して、10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負担することによって被る損害に対して支払われます。
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- ●保険対象となる基本構造部分
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(例)2階建ての場合の骨組み(小屋組、軸組、床組)等の構成
地盤と建物を10年間保証する安心のシステム