建蔽率（ケンペイリツ）の規制が厳しい街では広めの敷地を確保しても小さな家しか建てられないことも。今回ご紹介する間取りはそんな郊外型の3階建て住宅です。

3階建間取り-間口狭＆狭小地〜おしゃれな家まで。おすすめ8選（4）

【3階建間取り-20坪台土地に100㎡超、夫婦別室可能な4LDK】

延床面積：31.36坪（103.68㎡）　土地面積：24.30坪　木造3階建て　南向き　4LDK（4〜5人家族向け）

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20坪台土地に100㎡超、夫婦別室も可能な4LDKの間取り例

建蔽率（ケンペイリツ）の規制が厳しい街では広めの敷地を確保しても小さな家しか建てられないことも。今回ご紹介する間取りはそんな郊外型の3階建て住宅です。24坪の敷地に対して建物部分が10坪台の面積しか取れないため、3階建にして100㎡超の延床面積を確保した3階建て4LDKの間取り。広めの庭やポーチなどを設け、ゆったりとした敷地配置に。3階建てのフロア構成は、1階と3階はプライベートフロア。2階はLDKを設けたファミリーフロア。南向きで東方向からの採光が入るため、一日を通して長い時間、室内に光が届く間取りです。2階にLDKと洗面室、バスルーム、バルコニーを設けているため、老後も生活がワンフロアで完結できる間取りです。4人家族で夫婦別室をご希望される場合でも、1階は夫婦フロア、3階は子どもフロアなどのゾーニングもできます。

 

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北摂、阪神間、神戸で注文住宅をお考えの方、土地相談も含めてご希望の間取りなど当社マーホームプランナーが現在、無料でご相談を承っておりすので、下記バナーをクリックいただくと弊社、株式会社アプローズ不動産販売の「自由設計の相談会」にお申し込みいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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-20坪台土地に100㎡超の収納豊富な4LDKの間取り例＿02

階段はリビングを経由する動線にして家族の出入りを自然に確認。

3階建てのデメリットは生活空間が3フロアに分かれるため家族の姿を確認しにくくなること。1階、3階はプライベートフロアなので、例えば1階をご夫婦の主寝室に、3階を子ども部屋にすれば子どもの姿を自然に確認できるようになりコミュニケーションの機会も増えます。特に思春期を迎えたお子様のいるご家族にとっては大切な動線になります。リビング内階段のデメリットは階段で1階、3階が一体化する事で冷暖房効率が下がり光熱費が多く掛かる事。この間取りのように階段の出入り口に扉を設ければ2回が閉じた空間になり冷暖房効率を高めることができます。

 

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-20坪台土地に100㎡超の収納豊富な4LDKの間取り例＿03

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