壁面内にガンガン収納できれば、家具いらずで生活空間も広くなり、見た目もスッキリ。玄関やキッチン、リビング、主寝室など散らかりがちな場所に大収納空間を確保。
家の中に「離れ」を。来客の宿泊に二世帯住宅として、くつろぎ時間にも。多目的に使える独立性の高い空間がオススメです。
土地面積:50.89坪 延床面積:107.79㎡(32.60坪) 木造2階建て 東向き 4LDK(4人家族、2世帯向け)
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間取りプランのポイント
玄関を中央に配して左右に2棟を配置。1階は、リビングと「離れの和室」+水回り。和室は客間やご両親の部屋としてプライバシーを保てます。また水周りとリビングを離すことで静かなバスタイムや家族の時間も過ごせたり。2階は主寝室と子ども部屋。プライベートな時間をお互いに落ち着いて過ごせます。空間を一つに繋げるのが主流ですが、空間を隔てることでライフスタイルに合わせて自在に快適に使えるようになります。
リビングから独立した「離れの和室」は6帖の広さが正解。 何かと便利に使えるフレキシブルな空間に!
最近の家ではリビング併設のおしゃれ和室が多いですが、テレビの音や子どもの喧騒から少し離れて一人でゆっくりできる空間が欲しいという大人の声もよく耳にします。そんな方には、LDKから隔てた場所に「離れ」のような和室がオススメ。来客の多い方は、下の間取りプランのように玄関とLDKへの導線を分けることでLDKを見せずにおもてなしができます。普段使いの場合は、ゆっくり新聞やパソコンを見たいとき、ごろ寝をしたいときなど一人の時間がゆったり過ごせます。また、小さなお子様連れのママ友とお話しできる安心な場所として、洗濯物の折り畳み作業スペースとしても。ご夫婦が長男長女の場合は、ご両親との同居を見据えたり。4帖では狭くて使えないという意見もよく聞きますので、6帖+押入れが最適な和室の広さだと思います。販売中の新築一戸建て物件一覧はこちらです。>
洗面室から出入りできる庭。和室と階段の併用で
「洗う、干す、畳む、仕舞う」が動線で繋がります。
「洗う、干す、畳む」がワンフロアで完結する一戸建てはマンションのような便利さ。和室で畳んだ洗濯物は階段が近いため、お子様が2階へ上がるついでに自分の部屋へ運べますので、お母さんの負担も少し減ります。販売中の新築一戸建て物件一覧はこちらです。>
キッチンも独立性の高いクローズトキッチンで、生活感を隠します。
最近はオープンキッチンが多くなっていますが、クローズトキッチンも依然人気があります。理由は、作業効率が高いということと、壁で囲われているため料理の匂いや煙などが漏れにくいということ。特に料理好きの人から好まれています。他にはリビングからの視線が防げるのも人気のひとつです。今回のキッチンでは庭に出入りできる勝手口を設けました。風通しが良くなる上、生ゴミの処理もサッと外に出せて清潔な空間を保ちやすくなります。また、洗面室へ勝手口から庭を通っていけるため、廊下ホールを経由するより少ない方向転換で行き来できます。販売中の新築一戸建て物件一覧はこちらです。>
主寝室も「離れ」。生活リズムが変わっていく子ども部屋から離して互いの
プライバシーを確保します。
2棟構成のメリットを活かして主寝室(洋室7.5帖)と子ども部屋(洋室6帖、6.1帖)にも距離をとりました。子どもの成長とともに変わる生活リズムの変化も見据えて二階もプライバシーを大切にした独立性の高い設計です。販売中の新築一戸建て物件一覧はこちらです。>
駐車場は3台分、ご来客やご両親の同居も想定。駐車場により道路から建物が後退し、
玄関までの長いアプローチを確保。小さなこどもの飛び出し事故や、
不審者の侵入障壁を高める効果があります。
来客や二世帯暮らしを想定して駐車スペースは3台分。駐車スペースを建物の前につくることで道路から建物までの距離が生まれます。さらに玄関までの長いアプローチの道中に小さな階段を設けることでお子様の急な飛び出し事故や不審者の侵入を未然に防止できる効果も。販売中の新築一戸建て物件一覧はこちらです。>
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間取プラン概要/土地面積:50.89坪 延床面積:107.79㎡ 木造2階建 東向き 4LDK(4人家族、2世帯)
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